9:00~11:30 / 13:30〜18:30休診日:日曜・祝日
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当院の診療対象動物は「犬」「猫」となります。
避妊・去勢手術から外傷処置、腫瘍摘出、骨折や脱臼などの整形手術と一般外科診療全般を行なっております。
手術に関してのリスクや費用に関しての飼い主様の質問にはわかりやすく丁寧にご説明いたします。
避妊手術は開腹して卵巣と子宮を摘出します。
去勢手術は睾丸を摘出します。
術前の絶食・絶水が必要なので、猫は必ず前日の夕方から入院していただきます。
来院時はできるだけ洗濯ネットなどの袋に入れていただくと安心です。
特にノラ猫さんは車から出すときに脱走することがありますので必需品です。
犬は自宅で絶食・絶水できる場合は、当日の朝に来院していただきます。
無理な場合は前日の夕方から入院していただきますが、犬・猫ともに術前の入院費はいただきません。
術後は夕方には帰宅できます。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。
定期的な健康診断、すなわち血液検査や尿検査、さらには超音波診断装置やレントゲンなどの画像診断装置を駆使して病気の早期発見に努めます。
各種予防接種・健康相談なども行っております。
皮膚病の診断は非常に楽なものと困難なものがありますが、発症してから長い時間が経過すると診断が困難になります。
痒みがひどいと、強いストレスを受け全身状態が悪化し食欲不振に陥ります。
さらにはヒトにも感染する皮膚病もあるので、早期の受診をお勧めします。
角膜検査、眼圧測定、スリット検査、眼底検査など
レントゲン検査、心電図検査、心エコー検査
外聴道、耳垢検査
帝王切開術、子宮蓄膿症処置、膀胱結石摘出、猫の下部尿路疾患
歯石除去、抜歯、歯周炎治療
小さな疣などはレーザーメスによる無麻酔下(場合によっては局所麻酔)での蒸散。化学療法(抗がん剤治療)、外科的摘出などを行います。
食道や胃腸の状態の検査、異物の摘出。
レントゲン検査及びエコー検査
電気メスの様に大きな止血はできませんが、血管をシールすることができます。このため、避妊手術や去勢手術などで血管を結紮する糸を使わないですむ場合もあります。
高齢で全身麻酔が危険であろうと思われる患者様にも、ごく小さな腫瘤やイボなどは局所麻酔または無麻酔で安全に施術できます。
また、椎間板ヘルニアの初期には内服薬の併用と、1回に10分間のレーザー光照射を週1〜2回のペースで続けることで早い回復が見られます。外傷の治癒も回復が早くなることも分かっています。
1年前に導入したFUJIFILM DR CALNEO Smart V + V Station Tです。
今までのCRカセッテを用いた撮影方式とは違い読み取り装置や現像機が不要でカセッテ交換が必要でなく連続して撮影ができるので今までのような待ち時間のストレスがなく安心して撮影ができます。写真の装置は別室でオーナー様に説明するモニターです。
いまや、動物病院でも最も必要なアイテムの一つになりました。心臓、腹部を見るためにプローブを3台そろえております。
レントゲン検査では臓器の形はわかりますが、内部を見るのはエコー検査が必要になります。
当院ではレントゲン検査で不審な箇所が見つかれば次にエコー検査を実施させていただきます。
消化管内の様子(食道、胃、腸)を検査したり、異物(ひも、くつした、おもちゃなど)を飲み込んだときに特殊な鉗子で取り出したりします。
この装置で手術中の患者様の呼吸、心臓の状態、体温、血圧が管理できます。
心臓の状態を検査します。
10年以上使ってきた先代の7000Vに変わり今回新しくなりました。
血液生化学検査の検査機器です。 15分くらいで検査結果が分かります。
甲状腺機能検査、副腎皮質機能検査、肝臓機能検査(TBA)が院内で検査できるようになりました。
当院は、動物保険「アニコム」、 「アイペット」に対応しています。
各種クレジットカードを取り扱っております。
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